豪奢な飾りたてや、高級感を追うのではなく、あくまでも家とはどうあるべきかに徹した住まい。そこには、家づくりのプロ「積水ハウス」と「旭化成ホームズ」のノウハウと哲学がこめられています。
収納から生活動線、廊下の幅から換気、生活音など実際に住んで見なければ分からないことまでも、あらかじめ考慮。それは、住居内だけでなく、マンション全体の設計にまで及び、実現したこだわりの数々には、枚挙にいとまがありません。
すこし広めのエレベーターホールから見える空、ホテルのようなカーペット敷きの内廊下。我が家のくつろぎは、エレベーターを降りた瞬間からはじまっています。ホテルライクな内廊下では、雨の日や寒い日にも、住まう方の快適をしっかりとサポートします。また、住まいの入り口にアルコープをもうけたり、廊下側に住居の窓をつくらないなど、プライバシーへの配慮も十分です。
マンション部の中心が「外部吹き抜け」のセンターボイド構造を採用。おとなりの食事が気になることがないよう、マンション全体を考えた換気システムでは、バルコニーから入った新鮮な空気がお部屋を通って、ここへ抜けます。また、給湯器や共用の配管なども、住居内ではなくここに集中させることで、上の階の排水の音が気にならなくなりました。
※ステーションガーデンタワーは、積水ハウスと旭化成ホームズの共同開発です。